にじゅうご

毎週土曜日に更新。時間帯は夜が多いです。一次創作やゲームの感想、日常について雑多に書いています。

今日は絵を描けない日

度々起きること

わたし自身たいした絵を描かないのでこういう切り出し方するのもおこがましいのですが、絵を描いたことある人なら「いやー、今日何も描けんわ」みたいな日、あると思うんですよね。今日のわたしがそうです。描きたいものが思いつかず、かといって画力を上げる努力もしようとしないダメな落書きマン典型例です。家事にゲームに読書に勉強と、絵より優先してやりたいことが多すぎてなんともだめです。うーんこれはダメ。とはいえ、時間が経てばまた絵を描く気力が増すので、自然の波に乗ってゆるりといこうと思います。

 

ロストジャッジメント進捗30%(軽度のネタバレ?あり)

クリアでき次第まとめて感想を書こうと思いますが、ロストジャッジメントを頑張ってプレイ中です。最近ゲームの集中力が2時間くらいで途切れます。年かな。

PS5の進捗では30%と表示されるのですが、結構レンジ広めな気がします。ネタバレにならない程度にいうと、玉木宏が出てきたあたりです。もしかすると序盤をやっと抜けたくらいかな?ストーリーはかなり良いです。

ストーリーの組み方で「ほほう」と思ったのは、わたしたちの世界で起きている物事がゲームの中でも重要なテーマとして取り上げられている部分です。「いじめ」がテーマになっているのは公式サイトにもあるとおりですが、そのほかに本作では「フェイク」という単語が出てきます。章タイトルにも使われている「フェイクニュース」やとある証拠品で問題となる技術「ディープフェイク」、いずれもここ数年で国内で議論になったものです。そういう意味で、ちゃんと現実世界で起きていることを意識して作られているんだなと思いました。

龍が如くの方でもリアルとの連動はしっかりとしていて、特に個人的に好きなのは主人公が使う通信端末の変遷です。龍0ではしっかりポケベルですし、極以降はガラケーを使っております。たしか6でXperia持ち始めたんだったかな。7でもスマホ渡されますしね。平成初期の設定の頃は電話ボックスもそこらじゅうにあって、そこじゃないとセーブできなかったり(今ではスマホからセーブできますが)。単に街並みがリアルにとどまらず、こういう細かいところも世相を反映しているのが龍スタジオ作品の良いところですね。

 

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絵を描けないので過去絵。某ゲーム風。